RAMEN DIARY

極限のルール

Ramen Crazy

とてつもない縛り。
ガチガチの鉄則。
強制的かつ絶対的な規律。
このような環境の中で食べるラーメンは、とてつもなく旨いはずだ。
という仮説を、最近我々は立てて追求している。

伝え方を間違うと、
「横暴なラーメン屋を増やしたいのか」という話になりそうだが、
少しだけ映画館のことを考えてほしい。
上映が始まった。場内は暗い。こちらはスクリーンを見ている。
そこで隣の人が電話を始めたら、困る。
前の席でスマートフォンの画面が光っても、気になる。
電話をしない。画面を光らせない。その約束があるから、
同じ場所に集まった人たちが、一本の映画に入り込める。
LIVEにはLIVEの、歌舞伎には歌舞伎の、落語には落語の楽しみ方がある。
声を出すことが場を盛り上げる瞬間もあれば、
黙って耳を澄ませたい瞬間もある。
何でも禁止すればいい、という話にはならない。
その場で何を味わうのかによって、必要なルールは変わる。

Ramen Crazyを掲げる我々にとって、このテーマは最高の切り口だ。
科学的にも論理的にも語れることはもちろん、
ありえないところまで進みたい。

とにかく極端なルールを考えてみたい。
めちゃくちゃなルールを。

考えるだけで面白い。